2007年神奈川県

「マンモグラフィー機器搭載検診車」が完成しました!

神奈川県に寄贈させて頂きましたマンモグラフィー機器搭載検診車の外装に印刷された絵画・約600枚は全国の子供たち(3歳~12歳)からピンクリボン、笑顔、わたしの夢・ぼくの夢をテーマに「J.POSHピンクリボンアートフェスタ」に応募頂きました作品です。

神奈川県に寄贈させて頂きました「マンモグラフィー機器搭載検診車」披露式は2008年3月12日(水)3時より神奈川県本庁舎正面玄関前にて、開催いたしました。

マンモグラフィー機器搭載検診車

J.POSHピンクリボン基金(企業・団体・個人からの寄附支援、啓発グッズの購入支援)は2007年度は初めて「マンモグラフィー機器搭載検診車」を地方自治体に寄贈いたします。寄贈先は、神奈川県に決まりました。贈呈式は、07年11月2日(金)に神奈川県庁知事室にて行われました

認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)では2004度から、マンモグラフィー検査の普及促進活動の一環としてJ.POSHピンクリボン基金より購入した検診車搭載型マンモグラフィー機器を地方自治体に順次寄贈していますが、2007度は初めてマンモグラフィー機器と巡回検診車を合わせた「マンモグラフィー機器搭載検診車」を神奈川県に寄贈させて頂きました。

「マンモグラフィー機器搭載検診車」はJ.POSHピンクリボン基金、東京海上日動あんしん生命保険株式会社様特別寄附金、株式会社アテニア様特別寄附金にて、購入させて頂きました。

神奈川県を寄贈先とした主な理由は、下記の通りです。
1. 厚生労働省発表の「平成17年度老人保健事業報告の概況」によると、平成17年度乳がん検診受診率は、全国平均で17.6%ですが、神奈川県の受診率は12.3%であり、15大都市である横浜市は8.5% 、川崎市は7.5%と全国平均を大幅に下回る受診率です。2005年の国勢調査の結果に基づいた都道府県別人口では、神奈川県が東京都・大阪府に続き879万0900人で全国第3位の人口となり、2006年6月1日現在の推計人口では、大阪府を抜き、神奈川県は東京都に次いで2位となっています。平成18年1月1日現在、神奈川県の40歳以上の女性人口は2,293,130人です女性人口も多い神奈川県で検診率をアップさせ、早期発見の推進の成果を具体的に示すことは、全国への大きな影響力となることが期待できます。
2. 松沢成文神奈川県知事は、知事緊急アピールとして「がん克服アピール:がんにならない・負けない 神奈川づくり」を発表し、がんに負けない検診の整備や、がん克服に向け、予防、早期発見、医療、ターミナルケアを4つの柱とする総合的な 取組みを進めることを目的に「がんへの挑戦・10か年戦略」を取りまとめて公表されました。 「がんへの挑戦・10か年戦略」による乳がん検診の充実強化に積極的に取り組む考えの自治体への検診車の寄贈は、検診車のより積極的な運用・活用とともに県民へのピンクリボン運動の拡大・浸透が期待できるとともに、全国都道府県への大きな波及効果も期待できます。

神奈川県贈呈式(2007年11月2日)

過去の寄贈先